IGZO搭載機種 docomo SH-02EとSB 203SH比較

ドコモから2012年冬モデルとして発売されているAQUOS PHONE ZETA SH-02Eおよび、3月8日発売のソフトバンクAQUOS PHONE Xx 203SHの比較です。

スペックは非常に似通っていますが、細部でところどころ違いが見られます。こちらが新発売のダブルエックス203SHです(画像をクリックすると、公式ページでさらに詳しく閲覧できます)。右がZETAです。

まず外観は、メインカメラのデザイン、フロントカメラの位置(ドコモは左、ソフトバンクは右) 、本体下部角の形状も異なります。

数値は以下のようになっています。ごくわずかにダブルエックスが大きくなっていますが、重さはゼータのほうが重くなっています。

SH-02E(docomo):135 × 68 × 9.8(最厚部10.9) mm/152g
203SH (softbank):137 × 69 ×10.9 mm/146g

LTEの待ちうけ時間はdocomo 350h/softbank 340h でほぼ同じです。バッテリー容量はZETAが2320mAhに対し、Xxは2,200mAhとやや小さく、その分本体が軽くなっています。

スペック面ではCPUやメモリ、データフォルダ容量はすべて同じです。OSはXxがAndroid™ 4.1搭載、ZETAが4.0になっています。両機種とも防水・防塵、LTE対応、ワンセグ・オサイフ、テザリング、Bluethooth機能も同一です。

オンラインショップでの販売価格はSH-02Eが83,790円、203SHで88,320円です。3月限定でソフトバンクはMNPキャンペーンで月々割り3300円×24ヶ月で、実質負担が9120円まで値引きされます。詳しくは下記の公式ホームページを参照ください。

ソフトバンク 203SH 申し込みページ

SH-02Eはすでに白ロムが大量に出回っており、新品状態でも5万円強で買えるようになってきています。

docomo AQUOS Phone ZETA SH-02E 白ロム相場価格情報

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