8月21日および今日23日に公開されていたはずのドコモのソフトウェア更新が、アップデートによる不具合が起きる可能性があるらしく、現在公開中止になっているようです(8月23日11時時点→AQUOS PHONEの更新は問題ないようです)。
21日はXperia arc SO-01C、そして本日はAQUOS PHONE SH-12Cのアップデートが公式ページでアナウンスされています。
更新内容は、どちらの機種も非対応であるmicroSDXCカードを差し込むと、メモリーカードのデータが破損するというものが改善されるはずでした。
しかし、Xperia機種では今回公開された更新を行うことで、スマートフォンが正常に起動しなくなるという致命的な不具合が起こるようです。万一アップデートによって起動しなくなった場合、初期化しなければ使えなくなってしまう状況。
もしアップデートによって不具合が起きている場合、ドコモショップに持っていくしか対処の方法はないようです(内部のデータが保たれるかどうかは現在不明)。
今回アップデートが更新された機種はどちらも2011年の春と夏モデルです。
・Xperia arcの最新白ロム相場調査情報はこちらです。
・アクオスフォン SH-12Cの最新白ロム相場調査情報はこちらです。