タブレットのように使えるWindows8を搭載したマイクロスソフトが開発した新しいパソコンシリーズ「Surface」が日本でも発売されます。
今回日本で販売が確定したのは、SurfaceRTというNVIDIA Tegra 3 T30を搭載した、スペックの低いバージョンです。
Microsoft Surface for Windows RT (32 GB with Black Touch Cover)
Corei5搭載のSurface Proの方は1920 x 1080 のフルHD、デジタイザペン入力対応ですが、RTは解像度も劣ります。
Surface Proは国内では「expansys」などの輸入ショップを利用すればすでに購入可能ですが、日本語バージョンの販売はまだ先のようです。
日本の販売価格はまだ明らかになっていないようですが、たとえばSurface Proをエクスパンシスで輸入すると本日のレートで119,248円、RT(32GBモデル)で60211円となっています。
RTはサイズも10.1インチとまるっきりタブレットと重複する性能・利便性となるため、PROの方が販売を待ち望んでいる人が多そうです。