今日発売されたGoogle製スマートフォン　Nexus5は厚み8.6mmと薄型でコンパクトなパワフルモデルとして登場しました（参照：SIMフリー端末　Google Nexus5　16GB 白ロム価格情報）。

最新のスマートフォンは「大型液晶化」と「薄型化」の傾向があり、大画面なのに薄型で軽いモデルも増えています。

厚みの小さいスマホは大画面でも持ちやすく、使いやすさと大画面での迫力を兼ね備え、ポケットなどに入れても気にならないというメリットがあります。

以下にこれまでに発売されている「薄型」を意識したスマートフォンの厚みを比較してみました。「スマホの薄さ」に拘りがある方は購入検討の参考にしてみてください。

＊各モデル名をクリックすると、それぞれの白ロム価格追跡ページに移動できます。

・Ascend P6(Huawei)：　6.18mm
・RARZ　IS12M (au, Motorola)：　7.1mm
・iPhone5s/5 (Apple)：　7.6mm
・XperiaZ SO-02E (SONY)：　7.9mm
・Galaxy S4 SC-04E (Samusung)：　8.0mm
・Galaxy Note3 SC-01F. SCL22 ：　8.3mm
・XperiaZ1 SO-01F,SOL23  ：　8.5mm
・MEDIAS X N-06E：　8.5mm

 2013年11月現在、世界一薄いスマートフォンとして知られているのはファーウェイのAscend P6が驚異の6.18mmという圧倒的な薄さになっています（国内ではSIMフリー版が輸入販売されています）。

国内キャリアで販売されているモデルとして一番薄いのは2012年春にauから発売されたIS12Mが7.1mmとずば抜けています。

続いてiPhone5s/5, XperiaZが7mm台、GALAXY S4も5インチのディスプレイを持ちながら8mmという薄さで持ちやすく作られていました。

今期2013年冬モデルスマートフォンではGalaxy note3が8.3mmと最も薄くなっています（ただし、画面が5.7インチと大きいため、持ちやすさの面ではXperiaZ1のほうが上）。

このほか、スマートフォンと呼ぶには大きすぎるXperia Z Ultraは厚み6.9mm, タブレットのXperia Tablet Z SO-03E は7.2mmといった薄さにこだわりのあるモバイル端末もあります。

持ち運びに便利な薄型端末も白ロムで安く購入できるようになっているモデルも多いため、格安で手に入れたい方は在庫を探してみてはいかがでしょうか。

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