オーストラリアのサイト?である「ifixit」というホームページで、早速iPhone5を分解しています。
外し方や中身の写真が見たいかたは、上記のサイトを見てみてください(分解手順が英語で示されています)。
分解により、iPhone5に搭載されているバッテリー容量が3.8Vの1434mAhであることが判明しています。iPhone4Sは1432mAh、3.7Vだったので、ほんのわずかですが変更されたようです。
1600mAhくらいを積んでくるかと予想していましたが、思ったより少ないですね。これでLTEがそんなに長時間使えるのかちょっと疑問・・・。まぁ、そこは実機レポートをお待ち下さい。
iPhone5に使われている基盤モジュールは以下のようなものらしいです。
- Skyworks 77352-15 Power Amplifier Module
- SWUA 147 228
- Triquint 686083-1229
- Avago AFEM-7813 Power Amplifier
- Skyworks 77491-158
Qualcomm MDM9615M is the 4G LTE processor
Broadcom BCM5976 trackpad controller
それぞれがどんなものか詳しく知りたい場合はググってみるとわかります。
上記の分解は相当慣れた分解チームが行っています。分解すると当然保証等もなくなりますので、良い子はまねしないようにしましょう。