Appleから2013年11月2日に発売されたiPad Air、そして14日に発売されたiPad mini Retinaモデルが登場して話題となっていますが、昨日(11月20日)頃より、国内ではドコモがiPadシリーズの販売を開始するとの情報が多数の報道メディアより伝えられています。
ニュースによれば、NTT docomono坪内和人副社長が共同通信へのインタビュー内で答えた内容として「遠くない将来に」扱う予定があるとされています。
現在国内ではiPad Air, miniの通信機能の付いたセルラー(Cellular)版はKDDI(au)とソフトバンクより、世界の発売日と同時に売り出されています。ショップによっては予約待ちになるほどの人気があるようですが、ドコモからの販売は11月21日現在も正式には発表されていない状態です。
ドコモがiPadを扱うとの噂自体は随分前からあり、9月のiPhone5s発売が決定した時点で、新型iPadの参入も間違いないと言われてきました。
具体的な発売日についてはインタビューでは触れられなかったようですが、これから通信キャリアは冬商戦に突入していくことになりますので、この時期を外さないのであれば11月末・遅くても12月上旬にも正式なiPad販売の発表があってもおかしくなさそうです。
参照:サンスポ 「遠くない将来に」ドコモ副社長、iPad導入について
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