auの2012年モデル、不具合続々&アップデート公開へ

11月始め頃から発売ラッシュとなっているauの冬モデルの最新スマートフォン機種で、多数の不具合が出ているようです。

これまでに、京セラ製のスマホ DIGNO S KYL21, カシオの G’z ONE TYPE-L CAL21, シャープのAQUOS PHONE SERIE SHL21の3機種でもうソフトウェアの更新が発表されています。

具体的には、以下のような不具合が改善されるようです。

DIGNO S KYL21:省電力モードを解除すると再起動する場合がある事象の改善
G’zOne TYPE-L CAL21:タッチパネルが反応しない場合がある事象の改善
AQUOS PHONE SERIE SHL21: Wi-Fi利用時に電源の再起動が発生する場合がある事象の改善など

アップデートは予め設定された時刻に自動で行われるか、手動でソフトウェア更新により最新の状態にすることができます。詳細はauの公式のアップデート情報をご覧下さい。

スマートフォンのプログラムは複雑で無限の事象が考えられるとはいえ、もう少しきっちりと仕上げてからリリースして欲しいものですね。。。

白ロムで携帯電話やスマホを購入する場合、まず間違いなくどの商品も初期化が行われています。初期化後の端末はアップデート等も全て無効になっていますので、白ロム利用開始前には必ずアップデート情報を確認してから使い始めることをオススメします。

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