ソフトバンクとKDDI(au)が11月30日から発売するアップルのタブレット端末、iPad4とiPad miniの通信料金プランを公開しました。発売前日に発表という、なんともあわただしいスケジュールでした。
料金は以下のようなものになっています。
au/ソフトバンクの順で価格表示をしています。すべてCellular版(3G, LTE通信ができるバージョン)のみです。
iPad mini | iPad 第4世代 | |||||
モデル容量 | 16GB | 32GB | 64GB | 16GB | 32GB | 64GB |
分割の端末代金(月額) | 1,650円 | 1,990/1,980円 | 2,320/2,310円 | 2,240円 | 2,570円 | 2,900/2,740円 |
一括定価 | 39,600円 | 47,760/47,520円 | 55,680/55,440円 | 53,760円 | 61,680円 | 69,600円 |
毎月割(月額) | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 | 2,240円 | 2,170円 | 2,110/2,240円 |
端末の実質負担額(月額) | 0円 | 340/330円 | 670/660円 | 0円 | 400/330円 | 790/660円 |
価格設定は両社ともほとんど同じという結果になりました。
オンラインショプでは、auはiPad miniは取り扱い未定で、iPadのみの購入が可能になっています。ソフトバンクオンラインショップではセルラー版・Wi-Fi版ともに予約購入が可能です。
それぞれ、スマホと同時に使っている場合や2年契約、下取りなどによって割引されるキャンペーンを展開していますので、詳しくは下記の公式ページをご覧下さい。