使わなくなった携帯電話やスマートフォンを売却する際、買取の査定に大きく影響するのはやはり外観ですが、本体以外の付属品の有無も買取額に差が生じてきます。
付属品とは、正規ショップなどで携帯電話を購入した際に付属する本体(電池パックを含む)以外のもの全てを指します。主な付属品は以下のようなものです。
・ 説明書(冊子状のものやCD-ROM)
・ 充電器・卓上ホルダー
・ ユーティリティーCD-ROM
・ 外箱、内箱
・ 保証書
この他にもスマートフォンの場合は防護ジャケットや液晶保護シールなどが付属しているケースもあります。
これらの付属品を本体と一緒に売ることで、買取額は500円~3000円ほども違ってくる場合があります。例えば、外箱があるだけでも1000円買取額はアップします(機種により異なる場合があります)。
保証書はたとえメーカー保証の期限が切れていてもあったほうが良いです(不正な手段で入手したものではないという証明が出来る為です)。
ショップに査定に出す前には電話を購入した際の付属品がそろっているか確認しましょう。
まずは、売りたいと思っている機種がオンラインで幾らで売れるのか査定をしてみてください。ダイワンテレコムの査定はメールなどではなく、機種や状態を選ぶだけですぐに簡易査定額が見られます。
白ロム買取を行っている業者はいくつか存在しますが、ほとんどの機種はこの2社のどちらかが最も高額で買い取ってくれるといって過言はありません。当サイ トで十数社の買取サービスの比較調査を行った結果、買取額・買取規模・信頼性の観点からダイワンテレコムとSmarketを上回る業者はありませんでした (足元を見た買取額だったり、買取額はそこそこでも送料が客の負担だったり。さらには査定額に納得できずにキャンセルすると、返送の代金まで自己負担させるところもありました)。
もし新しい携帯電話・スマートフォンを買った場合には、どうせ使わないだろうと箱や説明書を捨ててしまうのではなく、きちんと保管しておけば、使わなくなった際に高く売ることができるので付属品は無くさないにしましょう。
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