昨日発売が発表されたドコモの新機種タブレット「Xperia Tablet Z」は10.1インチタブレットで6.9mmという世界最薄のハイスペック機である事が判明しています。
これまでにドコモではSony Tablet P, Sを出しています。また、Xperia Tablet Sという機種も日本ではWi-fi専用機としてソニーから発売されていました。
旧モデルとのスペック比較は以下のようになっています。
Xperia Tablet Z | Xperia Tablet S | Sony Tablet S | |
ディスプレイ | 10.1インチ WUXGA 1920×1200 | 9.4インチWXGA 1280×800 | 9.4インチWXGA 1280×800 |
OS | Android 4.1 | Android 4.0.3 | Android 3.1 |
CPU | APQ8064/1.5GHz クアッドコア | Tegra 3 クアッドコア 1.3GHz | Tegra 2 デュアルコア 1.0GHz |
カメラ (フロント/メイン) | 220万/ 810万画素 | 100万/ 800万画素 | 30万/ 511万画素 |
重量 | 495g | 570g | 598g |
バッテリー容量 | 6000mAh | 6000mAh | 5000mAh |
サイズ | 266×172× 6.9mm | 239.8 × 174.4 × 8.8(最薄部) mm | 241.2 × 174.3 × 10.1 mm |
最新のSO-03Eは一回り以上重量が軽くなっていることがわかります。 CPUのスペックもかなりあがっています。
Xperia Tablet Sではソニーストアの販売価格は32GBモデルで47,800円(Wi-Fi専用)となっています。こちらがXperia TabletSです。
まだXperia Tablet Zの販売価格は公表されていませんが、LTEにも対応しますので実売価格は6万円~7万円程度と予想しています。