3月中旬発売 Xperia Tablet Z SO-03E 旧モデル比較

昨日発売が発表されたドコモの新機種タブレット「Xperia Tablet Z」は10.1インチタブレットで6.9mmという世界最薄のハイスペック機である事が判明しています。

これまでにドコモではSony Tablet P, Sを出しています。また、Xperia Tablet Sという機種も日本ではWi-fi専用機としてソニーから発売されていました。

旧モデルとのスペック比較は以下のようになっています。

 Xperia Tablet Z  Xperia Tablet S  Sony Tablet S
ディスプレイ 10.1インチ WUXGA 1920×1200 9.4インチWXGA 1280×800 9.4インチWXGA 1280×800
 OS  Android 4.1  Android 4.0.3  Android 3.1
 CPU APQ8064/1.5GHz クアッドコア  Tegra 3 クアッドコア 1.3GHz  Tegra 2 デュアルコア 1.0GHz
 カメラ (フロント/メイン)  220万/ 810万画素  100万/ 800万画素  30万/ 511万画素
 重量  495g  570g  598g
 バッテリー容量  6000mAh  6000mAh   5000mAh
サイズ 266×172× 6.9mm 239.8 × 174.4 × 8.8(最薄部) mm 241.2 × 174.3 × 10.1 mm

最新のSO-03Eは一回り以上重量が軽くなっていることがわかります。 CPUのスペックもかなりあがっています。

Xperia Tablet Sではソニーストアの販売価格は32GBモデルで47,800円(Wi-Fi専用)となっています。こちらがXperia TabletSです。

まだXperia Tablet Zの販売価格は公表されていませんが、LTEにも対応しますので実売価格は6万円~7万円程度と予想しています。
 
ソニーストア 送料無料

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