2013年1月末より、iPhone5やHTL21 Butterflyなど、auのLTE(次世代高速通信)に対応したスマートフォン機種の買取を中止している業者があるそうです。
当サイトで扱っている買い取り業者でも一部あるようですが、ドスパラ・ビートオン・じゃんぱらなどの量販店系の店頭買い取りにおいて、LTE機種全機種・あるいは一部機種の買い取り不可・または買い取りは行っていても、極端に査定が低くなっています。
これは、 auのネットワーク利用制限携帯電話機照会において、本体の端末料金が未払いなのかどうかを判断するシステムが不十分で、白ロム購入後に使えなくなってしまう「赤ロム」化の危険があるからだとされています(くわしくはこちらのYahooニュース記事に解説があります。)
一方、当サイトで買い取り情報を扱っているダイワンテレコムやゲオグループのオンライン査定 スマーケットでは通常どおりの高額買取を継続しています。
以前紹介した「安心して利用できる白ロムショップ一覧」のように、万一赤ロムになってしまった場合に全額返金・機種交換対応をしているショップ以外でiPhone5やLTE機種を購入するリスクが高まっています。
特にオークションでは赤ロムに対する保証もなく、販売者の端末入手経路が不正なものでないか、未払いのまま売られていないかなどを今まで以上に慎重に調べる必要があるため、オークション利用の場合はくれぐれもご注意ください。
*当サイトで扱っているiPhoneや最新端末はすべて赤ロム対応補償がしっかりしている専門ショップの情報のみを扱っておりますので、ご安心ください。