iPhone5とiPhone4Sのバッテリーの持ち具合比較

2012年9月13日に発表されたiPhone5は、従来のiPhone4Sよりもバッテリーが長持ちするとプレゼンテーションで明言されました。

プレゼンで発言されたバッテリーに関する内容を下記にまとめています。

<数値例:iPhone4Sの仕様 → iPhone5の仕様

連続待受時間:最大200時間 → 225時間
インターネット利用:
3G接続  : 最大6時間
Wi-Fi接続 : 最大9時間   → 10時間
LTE接続 :    –    →  8時間
ビデオ再生:最大10時間   → 10時間
オーディオ再生:最大40時間  → 40時間

ディスプレイが4インチに大きくなったにも関わらず、バッテリーは1割程度長く使えるようになるようです。

iPhone4Sのバッテリー容量は1400mAhでしたが、iPhone5の容量はまだ明らかになっていないようです。具体的な容量は発売後の分解レポート待ちということになります。 バッテリーの持ち時間から予想すると、1600mAhくらいには増量されている可能性があります(事前の噂では1440mAhといわれていました)。

バッテリー容量は最新の国産スマホに比べて小さいと予想されます。待機時間も220時間と短いですが、それでもブラウジングが長時間できるのはiPhoneならでは技術のようです。新しいA6プロセッサも節電に貢献しています。

このほかのiPhone5のスペックはこちらでまとめています。

iPhone5の予約はソフトバンク公式オンラインショップでも14日16時より可能です。詳しくは公式サイトを参照下さい。

Pocket

This entry was posted in モバイルニュース. Bookmark the permalink.