10月31日、KDDI(au)より発売されているソニー製のスマートフォン機種「エクスペリアアクロ」IS12Sのソフトウェアアップデートが開始されています。
今回の更新では(1)Wi-Fiの品質改善、(2) GPSが正常に測位できない現象の改善、(3)電話帳のプロフィール編集における不具合などが改善されます。
Wi-Fi機能をアップデートすることで、Wi-Fi機能をオンにしているときの消費バッテリーの軽減や3G⇔Wi-Fi通信の切り替えタイムラグの短縮などがされますので、Wi-Fiを良く利用する方は必ず更新したほうがよいです。
アップデートには3G,Wi-Fi回線を使った場合に約28分と結構時間が掛かるようですので、電波状況のよい場所で、十分バッテリーの残量があるときに行うことをオススメします。
IS12Sは2012年3月に発売された比較的新しい機種ですが、白ロム価格はすでに定価の半額以下で新品が購入できるほどに値下がりが進んでいます。中古なら2万円以下でも在庫がいくつかありました。