2012/12/12付けで、auより最新のスマートフォンモデル2機種に対してソフトウェアアップデートが公開されています。
シャープ製のスマホAQUOS PHONE SERIE SHL21では以下の内容が改善されます。
- タッチ操作や文字入力の操作時、電源の再起動が発生する場合がある事象の改善。
- Bluetoothの対応プロファイル追加 (本追加に伴い、G-SHOCK連携が可能になります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください)。
〈追加プロファイル〉
- PXP (Proximity Profile)
- FMP (Find Me Profile)
- ANP (Alert Notification Profile)
- PASP (Phone Alert Status Profile)
富士通製のスマホ ARROWS ef FJL21では以下の不具合が改善されます。
- 低温環境下において、スリープ画面からの復帰時にディスプレイが表示されない場合がある事象の改善。
- 指紋センサーでの画面ロック解除後、数秒で画面が消灯する場合がある事象の改善。
- ディスプレイのバックライトの明るさの改善。
(最も明るくした場合の輝度を上げました。なお、画面の明るさは、「設定」 → 「ディスプレイ」 → 「画面の明るさ」で調整できます。)
アップデートは、スマートフォンのメニュー画面からソフトウェア更新を実行することによって更新されます。
2機種ともまだ発売から1ヶ月程度ですが、電源・ディスプレイ関連で致命的な不具合があったために緊急更新となったようです。
新品白ロム購入した場合にも、その機体はほとんどの場合初期化されていますので、利用前には必ず最新のソフトウェアがあるかどうか確認してから使い始めることをオススメします。
auのアップデート情報は、こちらのau公式のアップデート情報ページで確認できます。
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