iPhone4や4S用のパーツを購入できるスマートフォンセルフリペアという通販ショップをご存知でしょうか。
アップル製品の修理はメーカーに送ると非常に高額な修理費を要求されることで有名です。メーカーに比べて割安でiPhoneの修理を行う修理店というのもありますが、さらに安く済ませたいなら、自分で直してしまうというのも手です。
もちろん自分で修理するにはそれなりの手順やテクニックが要求されますが、やり方はYoutubeやウェブサイトで検索すると結構簡単に見つかります。
機械好きならiPhoneをバラしてみたい、という人もいるかと思います。
iPhoneを分解するには上記のようなツールを使います(500円で販売されています)。
各種パーツも個別で購入でき、iPhone4S用バッテリー 1980円やiPhone4S フロントガラス&デジタイザ with LCD 4980円など、消耗したバッテリーを自分で新品にすることも可能ですし、ディスプレイを割ってしまった場合も5000円で直せるかもしれません。
もっと安く工具を手に入れるには、こちらの iPhone修理キットを参照ください。数々の修理用工具がアマゾンでは扱われています。
iPhoneの修理ショップで有名なリンゴ屋でも、ディスプレイ修理だと1万円くらいはします。アップル修理だと2万円近くします。
1万円でもかなり安い部類ですが、自分で直せばさらに半額くらいで新品同様の状態にすることも可能。あるいは、ジャンク級になった白ロムを安く購入し、自分で修理して使うという方法もあります。
自分でカスタマイズしてスマートフォンを使うというのもなかなか愛着を持てて面白そうでした。iPhone修理に興味がある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。