2013年5月7日、ソフトバンクモバイルが2013年夏モデルのスマートフォン5機種、ディズニーモバイル1機種、子供向け携帯電話1機種、モバイル通信端末1機種を発表しました。
以下、公開された機種名と簡単な特徴を挙げておきます。発売開始後は、各モデルの白ロム価格追跡を行う予定です。
「AQUOS PHONE Xx 206SH」 2013年6月中旬以降
シャープ製 5インチのフルセグ搭載 ハイエンドスマートフォン機種。防水対応、1.7GHzクアッドコアCPU、3,080mAh大容量バッテリー
2013年春モデル 203SH、2012年モデル 106SHの直接の後継機
「AQUOS PHONE ss 205SH」 2013年6月中旬以降
コンパクトモデルスマートフォン(サイズは約 幅60×高さ122×厚さ11.9mm 重さ約119g) 4.0インチ液晶 放射線測定機能や2,080mAhの大容量バッテリーを搭載
AQUOS PHONE 107SHの直接の後継機に該当
「ARROWS A 202F」 2013年6月下旬以降
201Fの後継機。206SHと同じく1.7GHzクアッドコアCPU、3,080mAh大容量バッテリーを搭載。データフォルダ容量が64GBと非常に大きいエンタメモデル。
「DIGNO R 202K」 2013年7月中旬以降
201Kの後継機。現状世界最軽量94gの防水スマートフォン。サイズは約 幅60×高さ122×厚さ10.4mm。ディスプレイは4.3インチ。
「シンプルスマホ 204SH」 発売日: 2013年5月10日 定価 64,320円
防水防塵対応の初心者・高齢者向けスマートフォン端末。
「Disney mobile on SoftBank DM015K」 2013年夏発売予定
「Pocket WiFi SoftBank 203Z」2013年8月下旬以降
SoftBank 4Gに加え、イー・モバイルの1.7GHz帯にも対応したデュアルネットワーク対応。
「みまもりケータイ3 202Z」
夏モデルの発表でこれまでの旧機種の白ロム値下げも期待できます。 特にハイエンドスマートフォンの新機種は、旧モデルも発売されて数ヶ月という短いスパンで型落ちが決まりました。これから旧モデルがショップで投げ売られ、白ロム相場も急落する可能性が高そうです。
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