新型のiPhone5sでは、旧モデルのiPhone5と外観サイズは全く同じですが、バッテリー容量が1440mAhから1560mAhへとアップしました(容量は公式では非公開ですが、ユーザーによって分解して確かめられています)。
iPhone5sの連続待ち受け時間・通話時間は確かに旧モデルからは増えましたが、国内にはバッテリー容量がiPhoneの約2倍、3000mAhを超えるスマートフォンはゴロゴロあります。
iPhoneは本体・液晶のサイズが小さいために消費量も小さいのですが、さすがに3000mAh級のスマホと比べるとバッテリーの持ちは良いとは言えません。
そんなiPhoneのバッテリーの持ちを劇的に高める裏技(?)としてスマホをカバーするジャケットに予備バッテリーを内蔵してしまった「バッテリーケース」を使う方法があります。
iPhone5sで利用できるバッテリーケースはいくつかすでに販売されていますが、クチコミで評価が高いアイテムとしてCase Factoryの発売する「CASE FACTORY iPhone5s/5 専用 バッテリーケース PROTECTION FIX ENERGY GUARD for iPhone5s/5 2000mAh」 があります。
ケースのみの重さは約77グラム。このケースをつけてしまうとiPhoneの軽さ・薄さという特性は残念ながら失われてしまいますが、長時間の移動時、アウトドアや外泊時にも、バッテリー残量を気にせず使い倒せるという安心感があります。
iPhone本体の側面と背面を覆うタイプのハードケースで、ケース内部に2000mAhの極薄リチウムイオンポリマー電池が内蔵されています。ここから常時iPhone本体側へ電源を供給できるようになるため、約2倍の時間の連続しようが可能になります。
LEDの点灯でバッテリーの充電のON・OFFの切り替え・確認が出来るのも便利です。
カメラ部分の穴は大きく開けられており、指紋認証が導入されたホームボタンにはケースが掛からないタイプのため、iPhone5,iPhone5sのどちらでも利用可能です。最新のiOS7にも対応済みとなります(動作保証期間が1ヶ月付きます)。
長時間外でiPhoneを使用したい、万一のときもバッテリー切れになっては困るビジネスマンなどにはオススメのバッテリー内蔵ケースです。
カラーはマットブラックとグロッシーホワイトの2色があります。
<販売ページ>
・CASE FACTORY iPhone5s/5 専用 バッテリーケース PROTECTION FIX ENERGY GUARD for iPhone5s/5 マットブラック 2000mAh
(iPhone4s/4用のバッテリーも同じページで販売されていますので、注文時にはお間違えの無いよう、お気をつけ下さい)